小山市のつぼみキンダーガーテンは、お子様の「知育」と「芸術」を育てる幼稚園として、少人数のお子様でひとりひとりの個性を伸ばしていきます。

理事長よりご挨拶


今年度、つぼみキンダーガーテンは学校法人を取得し、学校法人つぼみ学園「つぼみキンダーガーテン」となりました。

本園は1950年に、小山教会付属幼稚園として開園した伝統ある幼稚園を引き継ぎ、キリスト教精神を柱にすえ保育を続けて参りました。その間、社会環境は著しく変わり、子どもを取り巻く家庭環境も学校教育も変化の波をまともに受けてきました。

更にコロナウイルスにより、日本のみならず世界中が未曾有の不安にさらされております。今こそ我々大人は、日本の将来を担う子どもたちに重大な責任を果たさなければなりません。私たち保育者ができることは何なのか、真剣に考え行動を起こさなければなりません。

本園は開園日を十分確保し、本来の保育内容の充実を図ります。幸い医療関係者に恵まれ、その助言を得ながらコロナ対策に万全を期します。

本園は少人数保育を実施しています。園児一人ひとりに丁寧に向き合い、自発性や生きる力を育みます。自由遊びを通して、人生に必要なことを体験的に学び、人間として豊かに成長する基盤形成に努めます。

本園の行事などをご覧いただき、私たちの目指すものをご理解頂ければ幸いです。
理事長 星野たか子


保育・教育の特色

  • 少人数で家庭的な保育を目指します
  • クラス・年齢の枠を超えたつながりを大切にします
  • 幼児期の特性をふまえ、個々の子供の興味や意欲、自分から考え行動する姿勢を育てます
  • クラス活動で年令に応じた、知的教育を取り入れ、絵画や音楽、次の時代に生きていく語学力と国際感覚を学んでいきます。
  • 送り迎えによって、幼稚園と家庭との連絡を密にすることで、子どもたちの小さな変化を見逃さないように心がけています
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