英語で遊ぼう
担当 中村洋子先生
小学校教員を経て、公文の指導者として長く教室運営に携わって来られた経験を活かして、子どもたちに英語の楽しさを教えてくれます。子どもたちが英語に触れ、一緒に楽しむ時間を大切にしています。初めは、きょとんとしていた子どもたちでしたが、回を重ねるにつれ、先生のあとに続き「ハロー」とお返事できるようになってきました。
つぼみキンダーガーテンでは英語教育を通じて国際的な感覚を身につけるお子様の育成を目指しています。
数遊び
担当 中村洋子先生
「英語で遊ぼう」と同様、子どもたちが数に親しむことが出来るよう、充実したカリキュラムを用意しています。
数に親しみ、数感覚を育てる
数に親しみ、興味を覚え、数感覚を育てましょう!
歌で数に親しもう
「1から50までの数唱」「1から10までの足し算」「ふたごの数の歌」を歌い、覚えましょう。
数字の読みができるようになりましょう
めいろを使って楽しく鉛筆の持ち方、線の引き方になれ、教具(ボックス)を使ってかず数えをしましょう。
数の並びを知りましょう
数字はなぞり書きで1-20までの数字が書け、ドッツカードで量の感覚も解るようになりましょう。
小学一年生への準備を始めましょう!
数の大小がわかる。100までの数が数唱できる。
たす1からたす5までの計算ができる。
引き算ひく1から5までの練習をプリントを使って練習する。
時計の読み方を練習する。
歌や教具を使って数に触れて、楽しく学習することで算数、数学の基礎をつくりましょう!
はじめのステップを元気に踏み出そう!
自然と遊ぼう
担当 江連祐司先生
理科が専門で、小山市立博物館長や市内の小学校長を務められた江連先生。身のまわりの不思議な事象や自然を、子どもたちの感覚で味わえるよう、毎回身近な題材を使って家庭でも出来る遊びを実践していただいています。ビニール袋を使って空気を感じたり、振り子を使い、重力というものを知ったり…。様々な体験を通して、子どもたちの不思議だな?という気持ちを引き出してくれます。
また、子どもたちの五感に働きかけるために、春と秋には近隣の公園まで出かけて行き、鳥のさえずりを聴いたり、木の実や落ち葉を拾ったりして自然と触れ合います。
表現遊び
担当 信田美佐子先生
小学校の教員経験をもつ、信田美佐子先生。絵本の読み聞かせを中心に、歌ったり、踊ったり、子どもたちが先生の言葉に合わせて体を動かします。子どもたちは体を使って表現することが大好きです。表現体験が子どもたちの心を豊かに成長させてくれます。
紙芝居
担当 吉光寺博先生
人生経験豊かで、老健施設で書道や歌を教えている吉光寺先生。子どもたちは、昔ながらの紙芝居が大好きで、長いお話も静かに集中して聞いています。紙芝居が、与える効果として、「聞く力」、「共感力」、「想像力」、「国語力」、「文章力」を育むと言われています。とりわけ、同じ空気の中で読み手と聞き手が互いに心を動かし共感する力が育まれていくのが最大の効果と言えるでしょう。
聖書のお話
担当 村松惠美先生
2023年度から、日本キリスト教会の村松牧師を招いて、神様(イエスキリスト)についてお話を聞く時間を設けています。聖書に沿ってお話をしながら、イラスト等を使って分かりやすく、楽しく教えてくださいます。子どもだけでなく、保護者の皆様も一緒に聞いていただくことが出来ます。キリスト教保育を実践するために、保育者にとっても有意義な時間となっています。