つぼみキンダーガーテン(元つぼみ幼稚園)です。
昨日、クリスマスの祝会があり、子どもたちがイエスキリストの降誕劇を披露しました。
秋の運動会が終わってから、少しずつ練習を始めていたのですが、その成果をお家の方々に観ていただきました。
劇の本番とあってみんな緊張した面持ちでしたが、素敵な衣装を身にまとい、堂々と元気よく演じることが出来ました。
マリア様、天使さん、羊飼い、博士、そして羊・・・。どれもこの劇にとって欠かすことのできない役です。
最近、風邪をひいてお休みする子が多かったのですが、昨日は全員そろって劇に参加することが出来て本当によかったです。
劇の後はお茶の会があり、楽しいひとときを過ごしました。途中、お母さまたちがハンドベルの演奏をしてくれて、その音色にうっとりしました。
最後に、子どもたちからお家の方々に手作りのプレゼントが贈られました。大好きなお父さん、お母さんのために、小さな手を一生懸命動かして作った物なので、大切な宝物となることでしょう。
牧師先生が話していましたが、今世界では戦争が続いています。私たちがこうして楽しい時間を過ごしている間にも、悲しい出来事が起こっていることを忘れずに、そして考えていくことが大切だと思っています。
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