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村松先生の「聖書のお話」

日々のこと

昨日、今年度2回目となる村松先生の聖書のお話を聞きました。
台風の影響で荒天であったにもかかわらず、保護者の皆さんにも参加していただき、和やかな雰囲気でお話を聞くことが出来ました。
み言葉は、「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。ヨハネ10:11」というものです。
イエス様はわたしは良い羊飼いであるとおっしゃっていて、良い羊飼いは羊の声を聞いただけで、羊が何をしたいのか分かる。羊は良い羊飼いの声を聞いたら喜んでついて来るのです。

小さな子どもたちを預かる仕事も同じです。良い保育者は子どもの様子、泣き声を聞いただけで子どもの要求が分かります。子どもたちもまた、自分の先生の声を聞いて安心して過ごせるのです。羊飼いであるイエス様が羊を導いてくれたように、保育者は愛をもって子どもたちに接していきたいと、日々思っています。

羊飼いと羊のパズルを楽しみました!

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